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徒然雑記

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声劇台本等の利用規約が何故守られないのか

ツイッターなどで台本の作者などが嘆いている「声劇台本の利用規約を守らない人」問題。 これについて、簡単に考えをまとめました。 1.バレなければいいじゃん たとえば横断歩道で赤信号だけど車などの往来がないから渡ってしまう──なんてことはありませんか?...

互いにリスペクトしたら済むよね

いくつか記事を書いてきましたが、声劇というコンテンツを楽しめるようにするには単純に台本の作者・演者双方が互いにリスペクトすれば済む話です。 台本がなければ演じることはできません 演じてもらわなければその台本は埋もれます お互いに尊重しあっている限り問題は発生しにくいです。...

作者別台本等利用規約一覧

おじさんが各作者の利用規約に目を通した上で著作権法等関係法令と照らし合わせたときに、どのような場合に事前連絡等が必要となるのかまとめた覚書のようなもの。 大雑把にカテゴリー分けをし、作者名の敬称は略させていただいています。 原則として、書かれている文言でのみ判断しています。...

「規約は特にない」ということは

声劇台本の規約というものは堅苦しいから「特に決めない」ということを明記している方もいらっしゃるようです。 でも、それって本当に演者のためなのでしょうか。 台本の利用規約を設けるというのは、演者に対して一定の「縛り」を設けるものだと思っている方が多いように見受けられます。...

過渡期

利用規約問題に触れて思ったことは、昔に比べて媒体を含めて複雑化したんだなということです。 表現の場の多様化 昔話は老害の特権ということで振り返って考えると、人間模様については今も昔も変わらないでしょうが、環境は大幅に変化しているように思います。...

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